防錆・防食溶射 Anti-rust & anti-corrosion thermal spraying
- 鋼材防食技術概要と現状
- 溶射技術の応用分野
- 金属溶射の分類と常温金属溶射の位置付
- 常温金属溶射とは? (Zn/Al擬合金溶射とは?)
- 亜鉛/アルミニウム擬合金溶射皮膜
- 常温金属溶射の防食効果
- 常温金属溶射の作業工程
- 常温金属溶射用標準機器
- 常温金属溶射用標準材料
- 常温金属溶射適用範囲
- 常温金属溶射技術特性
- 常温金属溶射・施工実績例
- パズル®工法 (カタログPDF)
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常温金属溶射用標準機器
1. 前処理工具
- (1)酸化物除去用機器工具(ディスクサンダー、ミルスケーラー、サンドブラスト等)
- (2)粗面形成材塗付用機器(エアスプレーガン:ガン口径2.5mm)
2. 常温金属溶射機器
常温金属溶射用標準材料
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1. 粗面形成材
導電性金属骨材含有2液硬化型エポキシ樹脂塗料
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2. 防食溶射線材
亜鉛線材(JIS H2107)
アルミニウム線(JIS H2102) -
3. 封孔処理剤
無機有機複合樹脂塗料
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4. 上塗塗料
ポリウレタン樹脂塗料またはふっ素樹脂塗料等
(長期景観保持が要求される場合は塗膜耐候性及び耐久性に優れるふっ素樹脂塗料を推奨します。)